NEWSLETTER — SEPTEMBER 2015

シンプソンのパラドックス

厳しい時は強さを、好調な時には不断の努力を

Message from Mr. Russell Ellwanger—TowerJazz CEO & TPSCo Chairman

シンプソンのパラドックスとは、ある集団における傾向が、その集団を構成する下位集団の傾向と大幅に異なったり逆の傾向になったりする場合のある統計学的な現象です。

1973年のカリフォルニア大学バークレー校入学試験
シンプソンのパラドックスの例としてよく挙げられるのは、1973年のバークレー校入学試験のケースです。大学院の男子の入学者数が女子より25%高く、女性差別だとして訴訟が起こされました。ところが、バークレー校のカレッジ別に見ると、ほとんどの場合、女子の合格率が男子よりも高かったのです。男子の多くは入学者数が全体的に多く、競争率の低い学部を志願していたのに対し、女子は入学者数が全体的に少ない、競争率の高い学部を志願する傾向があったため、全体的な統計値が歪んでしまっていたのでした。

ビジネスにおけるシンプソンのパラドックス
このパラドックスは、さまざまな企業やビジネスの評価にも当てはまります。一国の経済や会社の財務状況に関する帳簿上の数字は、実際の活動や短期的な成果とは不釣り合いな場合があります。 

個人に当てはめると

このパラドックスはまた、個人のパフォーマンス評価にも当てはまります。ある人の「総合評価」は、その人の能力や潜在的な力とは異なる場合があります。運動、芸術、学術で才能に恵まれた若者が早い段階で「優秀」であるという評価を受ける一方、才能に恵まれない者は注目されません。しかしながら、この一時の評価は間違いであるかもしれないのです。一時的な評価には、才能に劣る者がその分野を「マスター」するために費やすであろう努力が反映されません。優れた成果を目指して力を尽くす者は、才能に恵まれていながら努力しない者を凌駕します。従って、一時的な評価は、短期または中長期的なパフォーマンスを正確に反映することも予測することもできないのです。 

献身さや熱心さは外から測ることができません。それは、たゆまぬ努力から生まれてくるインスピレーションを通じて、本人だけが感じられるものです。優れた結果を達成するまでたゆまず励む意欲はそこから生まれるのです。それは、向上のために必要な所定の活動に専心している場合の、一時的な優れたパフォーマンスは長続きしない、進歩すらしない、と言うわけではありません。長続きも進歩もするでしょう。

ビジネスの観点に立ち戻って
これは、ビジネスと深い関係があります。新しい事業活動に乗り出す際や会社の方向を大きく変える際、短期的な売上や純利益が会社の向かう方向を示すのではありません。強力なリーダーは、大局的な評価基準が後からついてくることを知っており、自分の視点、知識、そして感性によって活力や意欲を保ちます。方向づけと努力の結果が出るまでの間も変革し、活力や意欲を維持し、自信を持たせる力、リーダーシップに必要とされるのはこの点なのかも知れません。 

積み重ねの途中で成功への道筋をはずれかかってもすぐにはわからないことがあります。「すべてが順調」なときこそ十分用心すべきときなのです。すぐにフィードバックが返ってくるようなお客様との強い信頼関係はこの上なく重要です。そのようなフィードバックは、必要な変更や改善に関するお客様のご意見の場合もありますが、良い点や役に立つ点についてもしばしば指摘いただくことがあり、それも同じく重要です。従って、良い点を差別化された秀逸点にするために、一層の取り組みが必要なのです。 

シンプソンのパラドックスとタワージャズ

タワージャズで私たちが目指すのは、お客様とのパートナーシップの一員として責任を果たし、お互いに成長することです。私自身、つい先日、当社での勤続10周年を迎えました。当社は、2005年の業績、売上1億ドル、EBIDTAマイナス6000万ドル、純負債5.4億ドルから、2015年第4四半期は年換算目標を売上10億ドル超、EBIDTA2.5億ドル、そして純負債1.4億ドルにまで成長してきました。

初期の当社はまさにパラドックスの中に、会社全体としての売上や純利益で劣る一方、個々人の活動はこれまでになく力強いものでした。このような時期にあっても私たちの活動に注目し、弱みを好意的に解釈してくださったお客様には感謝の言葉もありません。

当社の現在の売上や純利益は、私たちのこれまでの多大な努力を示唆するものです。お客様の意向と密接に関わりつつ、「狭い視点」による評価基準を排することでパフォーマンスの持続性と成長を確保するための調整を続け、核となるプラス要素を強化することができます。また、そうしなければならないのです。

皆さんのパートナーシップと信頼に感謝いたします。

ラッセル・エルワンガー
タワージャズ CEO
TPSCo 会長

FINANCIALS HIGHLIGHTS

2015年第2四半期

売上の高成長

  • 第2四半期に記録した売上高は236百万ドル (前年同期比35%のオーガニックな成長)
  • 第3四半期におけるミッドレンジの見通しは244百万ドル     

利益の大幅な増加

  • 持続可能なビジネスモデルから生じるGAAPベースの純利益
  • Non-GAAPベースの売上総利益は37% (2014年第2四半期の27%から上昇)
  • EBITDAは59百万ドル (前年同期比77%増); Non-GAAPベースの純利益は54百万ドル

健全な貸借対照表および財務比率

  • 株主資本は300百万ドル
  • 純負債は150百万ドルに減少 (2014年6月30日時点の~400百万ドルに対して)
  • 2015年6月30日時点の手元現金は143百万ドル

TPSCO HIGHLIGHTS

TPSCo—Production and Technology Updates

ガイ エリストフ—TPSCo CEO

2016 is the year that TPSCo truly “breaks out” and establishes itself as a fully operational International Specialty Foundry.

2016年は、TPSCoが真のグローバルスペシャルティファンドリとして生まれ変わる、まさに勃興の年です。今年は事業の拡大、将来への期待、新しい挑戦などがたくさんあり、大変有望な一年になるでしょう。当社の活動が市場に受け入れられ、関連する生産が順調に開始されています。現在、生産量はTPSCo設立時と比較して約65%増加しています。2年前に予想していたより多くの新しいサードパーティのお客様と多くの契約を締結させていただいております。

当社は主として、300mmではRFSOIとRFCMOS, 200mmでは低Rdsonを実現するスケーラブルなBCDmosパワーマネジメント技術、ディスクリートトレンチMOS に注力しています。またイメージセンサでは200mm、300mm共通に車載や産業向けグローバルシャッターや高感度NIRセンサなどに注力しています。

TPSCoの3工場の概要

富山県魚津市の300mm工場では自社の保有する28nmからの最先端テクノロジーを利用し、世界最高のRon*Coff<90fsを誇る RFSOI、110GHzをサポートするRFCMOS、世界をリードするイメージセンサを開発しています。一方、新潟県妙高市の新井にある200mm Cu配線対応工場ではお客様専用プロセスの導入やグローバルシャッター技術を開発・導入しています。富山県砺波市にある大規模な200mm工場では、ファブライトやIDMのお客様向けに、多くのカスタマイズされたプロセスで生産を行っています。当社のTS18PMとして知られている0.18um BCDmosプロセスは2016年1月にすべての信頼性確認が完了し、すでに業界をリードするお客様に多くの試作品をお届けしています。ファンドリ顧客契約は2015年第3四半期に100件を超えました、さらにお客様の製品品種数は2015年の第3四下半期だけで2倍に増加しています。

CMOSイメージセンサ(CIS) テクノロジー

TPSCoは監視、車載、デジタルスチルカメラ、産業や医療など、非常に幅広い用途に既に数多くの高性能な画素性能を持つイメージセンサ製品を提供しています。高ダイナミックレンジセンサを要求されるお客様には、ブルーミングを最小限に抑制しながら、高飽和特性を有する設定変更可能なピクセルを提供しています。セキュリティ分野のNIRセンサは現在、成長市場です。TPSCoは現在110nm CISプロセスにおいて、850nmの波長で量子効率20%を実現し、かつ低クロストークを特長とする画素を提供しています、さらに2016年には65nm CISプロセスで25%まで量子効率を向上した近赤外線用画素を提供していく予定です。このほか産業用途等のアプリケーション向けに低ノイズ性能に優れた6トランジスタ型グローバルシャッター技術も2016年中にお客様に提供を開始する予定です。

RFSOI / RFCMOSテクノロジー

昨年の9月にプレスリリースでお知らせしたとおり、TPSCoは300mm RFSOIプロセスにおいて世界最高性能の<90fsを誇るRon-Coff(オン抵抗xオフ容量)性能を達成しました。既に、この技術を利用した2.5V RFスイッチプロセスの(PDK)のリリースを開始しています。2016年の第2四半期には、RFフロントエンド・ソリューションのためのデュアルゲート1.2V/2.5VのPDKをリリースする予定です。さらに、65nmプロセスを用いたミリ波RFCMOS技術PDKもリリースを開始しました。このPDKでは膜厚3.3umの低抵抗Cu配線を用いたインダクタ設計キット、伝送線路PCell、110GHzまでモデル化された2.5fF/um2のMIM容量を備えています。

パワーマネジメントプラットフォーム

少ないマスクで業界最高性能のRdsonを実現する高電圧0.18umのスケーラブルなBCDMOS技術を、2014年から2015年にかけタワージャズからTPSCoに移管しました。すでに多数の製品試作・少量生産を実施してきており、本格量産も2015年第4四半期から開始しました。主なプロセスは2種類有ります。中電圧用非絶縁エピプロセスとLEDドライバや、高圧ドライバのような高電圧駆動や負電圧アプリケーションのための完全に絶縁された特性を有するNBL層付エピプロセスです。PDKはタワージャズのPDKと同一であり、充実した機能を提供しています。同じプロセスが異なる地域のタワージャズの工場で対応可能となり、お客様のためのビジネスコミュニティを提供します。民生用・産業用に続き2016年中頃までには車載用サポートも開始します。TS18PMをロジック専用に最適化したTS18SL、TS18SLの90%シュリンク版TS16SLも導入中です。さらに高耐圧ソースドライバ向けに18VのHVCMOSと1.8Vあるいは3.3Vのコアトランジスタを搭載したTS18HVと呼ぶデュアルゲートプラットフォームも開発しています。2016年は、さらに低Rdson版LDMOSデバイスを搭載した0.18umパワープロセスも導入する予定です。

TPSCo品質管理

TPSCoは集中した生産活動を通して優れた品質、高度なIPセキュリティ環境、トータルな顧客満足を提供するために尽力しています。

また、ISO9001とISO/ TS16949品質および車載向管理システム、および、35年以上にわたる継続的な車載向け部品の製造経験をもとに確固たる製造プロセスを展開しています。また、当社はISO27001、IEC15408に基づき、暗号化や電子マネーデバイスを製造しているお客様にも安全な製造環境を維持しています。

テクニカルグローバルシンポジウム(TGS)

また、2015年のテクニカルグローバルシンポジウム(TGS)を韓国、日本、米国でタワージャズと共催し、TPSCoの最新テクノロジーや製造での優位性をお客様や今後お客様になる可能性のある参加者の方々に直にご紹介することができました。私たちはこのシンポジウムを通して、TPSCoの将来性についてお客様の強い期待を感じました。さらなる飛躍のためにも、ファンドリのお客様のご期待やご要望にお応えし喜んでいただけるよう、さらに尽力してまいります。TPSCoはお客様の価値を最大限にするよう努め、確固たる国際的半導体ファンドリに転換しているところです。

引き続きご期待にそえるよう、最善を尽くします!

EXECUTIVE ROUNDTABLE

Mr. Michael Song

Vice President of Sales and President of TowerJazz Korea

In this issue, we feature a message from Mr. Michael Song, Vice President of Sales and President of TowerJazz Korea. He has served in this position since February, 2013 and prior to this, he served as Korea Sales Director for TowerJazz since 2008.

In 2009, with an aim to engage business with fast developing Korean fabless companies, TowerJazz initiated sales activities in Korea where it was basically a “barren land’ for foreign foundries at the time. To enhance local customer support, TowerJazz established a sales office in the same year and eventually became the only foreign analog and specialty foundry to succeed in the Korean market. Korea has been presenting steady growth at a CAGR of 34% during the period 2009-2015. As the revenue leader of the APAC region, we are forecasting over $100M through years 2017 and 2018.

 

So far, our BCD product line has been the major revenue booster in Korea showing strong market share with component products such as class D audio amplifiers, LED drivers and PMICs. We have also been gradually building up a presence in the domestic market with CMOS image sensor (CIS) technology for X-ray applications, a MS/CMOS platform for mobile sensors and 700V technology for the LED lighting market.

As far as future growth, we will look to TowerJazz Panasonic Semiconductor Company (TPSCo) as the main source. TPSCo’s offerings such as 65nm RFCMOS, 45nm CMOS, 110nm CIS, HVCMOS and BCD are very appealing to the Korean market. In fact, we have already started detailed discussions on CMOS image sensor (CIS) opportunities with several worldwide well-known surveillance and mobile companies who are interested in 65nm CIS technology on 300mm wafers. The state of the art pixel which is known as the best in the world is especially drawing customers’ attention.

The Korea Sales team expects these opportunities will contribute to the increased revenue growth in the next two years. We will be highlighting the offerings of TPSCo in our 3rd annual Technical Global Symposium in Korea that will be held on the 10th of September, along with presentations highlighting our specialty technologies.

To support the growing demands of Korean customers and meet their needs, we have a strong work force in the Korea office specializing in quality, technical support, sales, and logistics aspects, respectively.

Strong team work has been easing the challenges for a foreign foundry and has led us to stand where we are now. I believe that the upcoming future of Korea business is very bright with strong sales, technical support and innovative technologies.

TOWERJAZZ EVENTS

タワージャズ&TPSCo テクニカル グローバルシンポジウム(TGS)2015開催スケジュール

我々が提供するスペシャルティアナログの幅広い先端テクノロジーおよび我々が保有する生産拠点の生産能力の特徴についてご紹介します。タワージャズのエグゼクティブ達との意見交換の場としてもぜひご活用ください。みなさまのご参加をお待ちしています。

                      TGS Korea

                   Seoul | September 10

                      TGS Japan

                      Tokyo | October 20

                          TGS US

             Newport Beach | November 17–19

                                                          Sponsors at TGS events include:

Keysight TowerJazz PDK

TOWERJAZZ WEBINARS

TowerJazz’s advanced power management BCD platforms webinar

On July 15, 2015 we held a live Webinar on TowerJazz’s advanced power management BCD platforms leading to smaller form factors and cost-efficient solutions.

New features were described that enable integration of traditionally discrete board components into a single chip solution, and that also show how our scalable voltage concept, together with different process flavors and low Rdson transistors, enables higher performance at a smaller die size resulting in cost reduction.

TowerJazz’s leading Bipolar-CMOS-DMOS (BCD) process is used in complex power management chips including driver ICs, battery and portable power management, power control for PCs, Class-D audio amplifiers, and other consumer, communications and computing applications.

If you missed it and want to hear it…. you can find a recorded session of this webinar on the TowerJazz website: www.towerjazz.com/webinars/integrated-on-chip-power-solutions.html

TowerJazz integrated-on-chip-power-solutions

We will be offering more webinars and tutorials on various topics. Upcoming webinars will be posted on the TowerJazz website, www.towerjazz.com/webinars/, so please stay tuned!

PARTICIPATION AT INDUSTRY EVENTS

IMS 2015 (International Microwave Symposium)

In late May, TowerJazz attended the International Microwave Symposium (IMS) in Phoenix, AZ. IMS is the industry’s leading conference with thousands of participants from academia and the semiconductor industry with an Exhibitor’s Hall housing more than 600 companies.

The conference affords us an excellent opportunity to network with current and potential customers and suppliers, benchmark against competitors, and keep up with industry trends. Several papers featured demonstrations of the TowerJazz SBC18H3 technology including:

  • BAE’s demonstration of an RF-FPGA system that leverages our SBC18H3B technology on SOI. The process allows assembly of high performance RF blocks with excellent isolation for flexible system prototyping and reconfiguration.
  • UCSD’s announcement of the world’s largest phased array using our SBC18H3 process and reticle stitching. Such phased arrays may provide the backbone for very high frequency (60GHz) directional transmission in next-generation cellular networks.
  • Demonstration of a wireless transceiver chip set capable of 4.8 Gbps transmission over 20 meters.

In addition, there were sessions featuring RF-SOI and SiGe BiCMOS in front-end module (FEM) applications, and an interesting panel discussion on 5G cellular networks where industry experts shared their views on the challenges associated with defining standards, component testing and network latency.

PARTICIPATION AT INDUSTRY EVENTS

TowerJazz at DAC

On June 8–10, 2015, TowerJazz and TowerJazz Panasonic Semiconductor Co. (TPSCo) participated at DAC (Design Automation Conference) USA held in San Francisco CA, providing several presentations and demonstrations with our major design partners including: Ansys, Cadence Design Systems, Keysight, Mentor Graphics, SiliconCloud/Silvaco EDA and Synopsys.

TowerJazz has participated in and sponsored this conference since its inception in 2008. This year we had a joint booth with TowerJazz Panasonic Semiconductors Co. (TPSCo). During the conference, we conducted back to back meetings with our European customers and defined new projects and activities with them for the coming year.

TowerJazz has participated at DAC for the past few years to showcase our technologies and solutions for best design first time success. This year, the focus was on both TowerJazz and TPSCo technologies. We provided daily seminars and presentations together with our EDA partners to create reference design flows in order to show our mutual customers how our technology and EDA flows allow first time silicon success and time to market advantages.

SOCIAL RESPONSIBILITY

TowerJazz sponsors the first International Yoga Day in Tel Aviv

TowerJazz supports a wide range of health, education, social and community activities that affect and involve our employees and our community’s well-being.

On June 21, TowerJazz sponsored the International Yoga Day (IYD) 2015 in Tel-Aviv that was organized by the Embassy of India in Israel in collaboration with various yoga associations. IYD offered a variety of yoga classes, informative sessions on health and well-being as well as Indian cultural shows. The event was inaugurated by the H.E. Ambassador Jaudeep Sarkar, and saw the participation of leading yoga associations, Israeli VIPs and more than 1500 yoga practitioners throughout the day.

This year TowerJazz chose to join the Good Deeds Day. Approximately 60 volunteers from the company went out for three hours to places in the community in Migdal Haemek and Nazareth to take part in various volunteer projects.

Background on the International Day of Yoga – it was proposed by India and endorsed by a record 175 member states. The proposal was first introduced by Prime Minister Narendra Modi in his address during the opening of the 69th session of the General Assembly.

“By proclaiming 21 June as the International Day of Yoga, the General Assembly has recognized the holistic benefits of this timeless practice and its inherent compatibility with the principles and values of the United Nations.” – Ban Ki-Moon, United Nations Secretary-General

GETTING TO KNOW US

Dr. David Howard

Executive Director & Fellow

Dr. David Howard has been with TowerJazz since joining Rockwell in Newport Beach, CA in 1997, followed by Conexant and Jazz Semiconductor. He has also held positions at IMEC and SEMATECH, and helped form the first ITRS Roadmap for MEMS.

Q. Please tell us about your position, focus areas, etc.

A. My role is to help drive new technology development and business opportunities from idea to demonstration and production.

My work contribution can be individual, but is primarily collaborative and cross-functional. It involves projects run out of the business units (BUs) or R&D with the fab, across groups, across sites, and of course involves developing business with customers and other industry partners (vendors, universities, and fabs). Project scope can involve tools, processes, devices, products, and business relations, working with the excellent people involved in each project.

My focus is to enable TowerJazz to have technological advantages, enhanced capabilities and product differentiation, with good margin, through the execution of very specific customer programs. These mostly fall under the RF/HPA and our Aerospace & Defense BUs.

Current areas of focus are:

  • Getting our infrared process line to production and leveraging our partnership with FLIR
  • Helping TowerJazz to gain a leadership position in RF technology through executing various technological developments, partnerships and demonstrations in RF SOI, SiGe, and even MEMS
  • Seeking new technology initiatives, funding, and customers synergistic with our Commercial technical roadmap, often through our Aerospace & Defense customer base
  • Taking part in some F3 duties involving our patent portfolio, and our new Technical Education Seminar (TES) series, which allow me to interact with clever engineers.

Q. What do you enjoy about your position and what challenges you?

A. I like the variation, the ownership. I especially enjoy the deeper interactions with individuals or teams that come from shared experience. I have some freedom and trust from above and around me. When helping to develop new business technology strategies, I believe the criteria should be greater and harder than the criteria necessary to approve “tweaks” to existing business technology…so choosing what new things to do, gaining consensus, and maintaining our focus will continue be a significant challenge, but when successful, it is ever-sweet! For example, having helped establish CMOS, SiGe and SOI has been good for us. Also the DARPA, US Army & Air Force programs have been good for the Newport Beach fab and our technical roadmap.

Q: What is your focus this year from a business standpoint?

A:

  • FLIR production deliveries, revenue
  • New RF programs, key deliveries to our top customer
  • Assisting with aggressive technological demonstrations and “firsts” for TowerJazz, e.g. achieving 20dB improvement in some RF switch metrics.

Q. What are some of your hobbies?

A: In addition to my job and my kids, I’m a fan of sports, especially soccer. I also like building things, backpacking, sharing meals. I am experimenting with golf.

Q: What is your favorite travel destination?

A: I lived in Belgium for a while, and have traveled in Europe and Asia. But, I have roots in Boston, MA and Vermont where I enjoy trout fishing, skiing, forest and family. More recently, I’ve been backpacking with friends in the mountains of the Sierra Nevada for vistas and shared peak experiences. But, any place with good food, good people and good cheer is nice.

FEATURED NEWS

TowerJazz Ramps Mass Production of Touch Screen Controller Developed by N-trig for Digital Pen

TowerJazz is ramping high volume production of a touch screen controller developed by N-trig, an Israeli company. Recently, this advanced digital pen technology was acquired by Microsoft for use with its Surface products. The touch screen controller, which enables special capabilities of sensing multi-fingers touch and a digital pen (stylus), will be produced using TowerJazz’s advanced 0.18-micron power management process (TS18PM).

“Mass producing N-trig technology for an industry giant further enhances our position as a leading power management IC manufacturer. N-trig chose to work with TowerJazz due to our excellent design and engineering support as well as our platform capability. We look forward to supporting further innovation for these products and providing volume production as the tablet market continues to grow,” said Russell Ellwanger, TowerJazz Chief Executive Officer.

BrightWay Vision Chooses TowerJazz for the production of its Gated Sensor

BrightWay Vision has chosen TowerJazz’s TS18IS CMOS image sensor (CIS) technology to manufacture image sensors for its patented automotive cameras, specifically forward looking cameras in vehicles, to allow visibility in all weather conditions. BrightWay Vision has developed BrightEye™, an Advanced Driver Assistance Systems (ADAS) camera for day and night-time forward facing driver assistance functions based on patented gated imaging technology.

”We are absolutely thrilled with the performance of our sensor using TowerJazz’s leading edge CIS technology,” said Dr. Ofer David, CEO of BrightWay Vision. “The tight cooperation on the development between our R&D team and the excellent pixel development team of TowerJazz, allowed us to produce a very high performing sensor that is now being evaluated by leading car manufacturers.”

Inside The 5G Smartphone

Video and overall demand for higher bandwidth and throughput are creating new opportunities in the smartphone market, sparking new technologies, approaches and materials.

Amid a slowdown in the cell phone business, the market is heating up for perhaps the next big thing in wireless—5th generation mobile networks or 5G. In fact, major carriers, chipmakers and telecom equipment vendors are all rushing to get a piece of the action in 5G, which is the follow-on to the current wireless standard known as 4G or long-term evolution (LTE). Intel, Samsung and Qualcomm are among the players in the 5G sweepstakes.

“5G will likely shift the industry towards higher frequencies. That, in turn, will push all of the figures of merit (FoM) higher and to the right. This march towards improved FoMs will not only require continuous innovation within the SOI technology, but also the invention of disruptive switch technologies,” said Marco Racanelli, Sr. VP & GM of the RF/HPA and Power Business Groups at TowerJazz. “MEMS technology has been shown to provide the lowest insertion loss and highest linearity among various semiconductor technologies available to us today.”

TowerJazz and Anatrix Develop RadHard RF ASIC; Reaches Flight Qualification

Anatrix utilized TowerJazz’s advanced 0.18-micron SiGe BiCMOS process at its US fab

TowerJazz and Anatrix developed a RadHard by Design RF front end ASIC utilizing TowerJazz’s 0.18-micron SiGe BiCMOS (SBC18HA) process through its U.S. Aerospace & Defense business unit. The new ASIC has produced leading edge RF phase detection with integrated controller functions which has successfully entered flight qualification status. Anatrix’s proprietary RadHard by Design methodology allows its customers to achieve program radiation tolerance specifications without expensive and time consuming over design. The Anatrix methodology creates the optimum trade for customers between total ionizing dose, single event effects tolerance and cost.

“TowerJazz technology was critical to the success of this program; its SiGe BiCMOS process allowed Anatrix to achieve outstanding RF performance utilizing SiGe HBT devices while creating a cost effective solution for our space customer by incorporating CMOS based analog and digital control circuitry,” said Greg Pauls Ph.D, President of Anatrix.